立春を過ぎて寒暖差が激しく身体への影響が大きい。
私の場合、気温が高くなると野菜いっぱいと穀物だけが欲しくなり、気温が下がると肉や魚・チーズなどガッツリ食べてもお腹が空くので間食も欲しくなる。きっと気温に合わせて身体は調子を整えているのだろう。
今日、お昼頃までは良く晴れていて暖かかったので、私の身体は春の浄化する食事を要求してきた。そこで、玄米ご飯と蓮根団子のスープ、車麩じゃが(肉でなく車麩で肉じゃが風に)、たくあん、カブのぬか漬けのランチにした。
私は、このところ玄米ご飯が美味しい!のは体内の浄化・解毒が始まっているからだと思う。季節とのつながりを感じ取り、それに応じた身体の変化がわかるようになり、良かったなとつくづく実感する。