4/16のカラダと対話・・、のブログの内容の続きです。
私は、予期せぬ出来事によってその時にカラダはどうして欲しいのいかキャッチし、食べ物で助けられもう大丈夫、と締めくくりました。
ところが、また難題がやってきて・・さらに自分のカラダから教えてもらったことがあるのでお知らせします。カラダは心配事などがあると食べられなくなったりと肉体の機能に影響を及ぼすものですが、それがどのような経緯をたどるのか私の実体験をもとに検証してみました。興味のある方はクリックしてご覧になってみてね。
予期せぬ出来事に対して「もう大丈夫、やれやれ」まで私は、まずは食べなくちゃという思いもあって普通の量を食べることができていた。ところが、さらなる難題によって精神的ダメージが大きく食べる量が半分以下に減ってしまった。
以前ならこのまま負のスパイラルに飲み込まれてしまい心身ともにやつれてしまうところだが、今の私は違う、物事の見方を変えたこととこの出来事の理由がわかったので自分自身を持ちこたえることができている。
さて、私のカラダはどのような経緯をたどったか。
私の食べる量が半分以下になったのは、空腹感がないので時間になったら食べていたこと、何を食べても砂を噛むようで美味しいと感じなかったこと、食べ物を飲み込めなくなった感じなどで一気に食が細くなった。この時点で私のカラダはもうキケンな状態に突入しているのだが、カラダはなんとか持ちこたえようとがんばるので当事者はその進行具合がわからないのだ、と思う。なんてったって心配事が頭も心も支配しているのだからね。当然、体重も落ちていくがそれもあまり気にならない感じだった。
その状態から難題が解決すると、私は初めて空腹感を感じ「お腹空いた~何か食べたい」とボリューム満点のパンを食べて落ち着くと、足がスーッと地に着く感覚があった。それまで私は、天と地の間にいて頭のてっぺんと足の先に糸がついていてその中空にいるから、天地とつながっているから何があっても大丈夫と確信があった。確かにそれで護られていたし、その感覚がわかって嬉しかったが、人としてこの地上に生きるには確たる実体験が要るのだな、と思えた感じだった。
イメージで表すと中空にいる時はやわらかな温かい霧に包まれている感じで、それが晴れるとスッと自分を取り戻してこの足で大地を踏んでいくのだな、と強い気持ちになった感じだ。
そして私は、地に足を付けてから日常が戻った感じになり、食事も普段の量を食べることができるようになった。カラダはよくできている、常に私にメッセージを送ってくれていてそれは頭で考えることをすっ飛ばしてくる。つまり、考えなくていいんだってこと。カラダの声を聴く、を改めて心地よく感じるし、生きている間はいろんなことが起こるのかもな、って思うよ。
皆さんは、いったい何があったのさ、と思うでしょうが、詳細はごめんなさいです。自分のことはいくらでも書けるけれどそうではないのでお許しください。