昨日は、グルッペ主催のやおやの料理教室でした。いつも参加してくださる皆様、また初参加の皆様ありがとうございました。
写真をご覧ください。筍の炊き込みご飯(玄米)、山菜の赤だし、筍と高野豆腐のうま煮、新玉ねぎとスナップエンドウのサラダ、さざれ豆かんの5品です。写真だけではなく、実際に召し上がっていただきたい!全体のバランスもよくとっても美味しかったです。私はいつも思いますが、自分ひとりで作るよりも皆さんと一緒に作った方が断然美味しい!だから、料理教室は私にとっても楽しみなのです。
今回の絶品料理は、赤だし・・といってもその出し汁です。なんと、筍のアク取りのために昆布と共に茹でた煮汁が、立派な出し汁になったのですよ。米ぬかを使うと後で茹で汁を捨てるのにひと苦労しますね。それがなく、しかも食すことができるなんて・・さすが桜沢如一先生、そう「魔法のメガネ」にその記述があるのですよ。山菜はふきを使いましたが、そのしゃっきり感と青々しい味わい、わかめの柔らかさ、三つ葉のほのかな香り、豆味噌と麦味噌の合わせ感、ふくいくとした出し汁、全てが絶妙なバランスで仕上がりました。
筍は玄米と炊き込むと双方の味が濃くなり、玄米も軟らかく炊き上がります。高野豆腐も新玉ねぎも寒天もよい味をだしてくれました。心からごちそうさまでした。
来月はイタリアンで5月18日です、また写真と共にお知らせしますのでお楽しみに!
Satoko SEKIYA (水曜日, 16 4月 2014 06:15)
日曜日はお世話になり、ありがとうございました。
早速、晩ご飯に「筍づくし」料理で復習しました。
筍ご飯は玄米ではなく、3分つきにもち米を入れたものに変更して〜
「煮物」、「筍とふきのきんびら」の3品、美味しかったです♪
月曜日のお弁当にもなりましたしね!
写真を添付できないのが残念ですけど…
高野豆腐の揚げ方が足りなかったのか…
煮物の高野豆腐が教室でいただいたものよりもあまり美味しくなかったのです。
初めての素揚げでした。
ゆっくり揚げたつもりでしたが、温度が高かったようで、慌てて火を止めたり、高野豆腐を裏返したり…
しっとり感というようなものがあまりなく、どちらかというとパサパサの方の感じでした…
とは言え、煮物はまた筍を追加したりして、火曜の昨日まで食卓に上がりました!
5月のイタリアンも楽しみにしてますね〜!
以上、つくレポでした!!