イタリアのボローニャで開催されている国際絵本原画展が今年で50回目を迎え、板橋美術館で入選作品を展示しているので観に行ってきた。私は、この展示会が好きで毎年ではないにしても時折足を運び楽しみにしている。
絵本作家の登竜門とされているためか、私は作品全体にフレッシュさと情熱を感じ、やはり原画には圧倒する力があると実感した。
そして、今日は絵本作家の三浦太郎さんの講演もあり楽しいひと時を堪能してきた。
今日のお話しのキーワードは「面白い」何度この言葉が出たか、っていうくらい連発していらした。だから、ステキな本をたくさん世に送り出してくださったのですね。面白いと思える視点はとても大事ですものね。
私は「おおきなおひめさま」を姪の子ども(私にとっては孫みたいなもの)に購入して、今からプレゼントするのが楽しみ!
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