調布「今を生きる料理教室、冬の薬膳」12月の様子

 5日(月)は、調布のgalleryCafe鈴や商店さんで薬膳料理教室を行いました。

餃子の皮から作り(小麦粉と米粉の2種類)、具も4種類だったのでもうひたすら餃子を作ったという感じでした。

 「みんなで作るからこれだけできるよね」「やっぱりみんなでやると早いね」などど話しながら、真剣に1ミリの皮の厚さに挑戦!みなさんよくがんばりました。そのかいあって小麦粉の皮は1ミリサイズ、なのでいくつでも食べられるほどの軽さでおひとり10コの餃子はあっさり完食でした。

 写真の左からチーズとアーモンド、豚ミンチ、ツナと玉ねぎ(ヨモギ粉いり皮)、羊ミンチ(手前の白い米粉皮)を焼き餃子にし、米粉餃子をスープにしましたよ。そして、餃子がのっている器が陶芸家の中山先生に特注した器(タレ小皿付き)です、ステキでしょ。

 この料理教室を主催しているao akua治療院の院長先生のカラダのお話しもありで盛りだくさんでした。

 

 ご参加いただいた皆様、今年もありがとうございました。来年も楽しく美味しい料理教室をよろしくお願いします。