先日、ダンナが夕食を作り「ハイ、できたよ~写真撮る?」とお皿を持ってご満悦だった。私が理由を聞くと「今日は細かいトコまで心を配り丁寧に作ったから自信がある」と言ってのけたのだ。
確かに、ダンナが調理中に私が手伝うことある?と聞くと「イヤ、ないよ」と真剣だったので、私もその気合いを察して手伝わずテーブルセッティングして待っていた。
さて、いただきます、してひと口食べてみると・・ウン、美味しい。具と餡の具合もちょうどいいし、麺との全体のバランスもすごくイイ。気持ちのこもった料理ってこんなに美味しく、身体に染みてくるんだな、と感じて私は心地よかった。
実は、私が自宅に帰ってきた時、ダンナは疲労困憊していてアブないとこだった。でも、こうして回復してくれてホントに良かった。