三浦太郎さんは絵本作家
本屋の児童書コーナーなどで見にしたことはあると思います。
私は、三浦さんの描く絵の色合いが大好き。このような色彩の絵本を子どもの頃に見ていたらイマジネーションを刺激されてすごくいいな、と感じています。
三浦さんはイラストの絵が特徴だけど、最近はステンシルを使って描くタブロー(絵画作品)や風景画も描いているとのこと。この風景画が淡い色合いといい線の感じがやわらかくて、見ていると心がほこほことあったかくなります。これも好き。
今日、板橋区立美術館の近くを散歩していたら三浦太郎展を開催していて・・しかも明日まで!去年の11月19日からだったなんて知らなかった。ギリギリセーフで見ることができて良かった。
美術館の受付から入るとすぐに広いスペースに子どもたちの絵がたくさん。
それぞれ4~50cmくらいの大きさだから圧倒される。
これは積み木みたいにして遊べる。
小さな子どもは抱えて積み上げていた、すっごく楽しそう!
私も2コだけ積んでみた、楽しかった。
これはね「くっついた」の絵本を巨大化した本。
本の高さが私の腰くらいあって・・そしてちゃんとページを開けるんだよ。大人の私がこんなにワクワクするんだから、子どもたちもワクワクだと思う。三浦さん、すっごくいいアイディアですね。楽しかった!