先日作った海苔巻きの具が残っていたので板麩で巻いてみた。
板麩は温湯で戻してからダシ醤油で煮含めた。
ダシ醤油の分量の目安は、出し汁1カップに対して醤油が大さじ1、あとは酒やみりんも各大さじ1がちょうど良い。
但し、甘くしたい場合はみりんを増やしてもOK、お好みの甘さにしてね。
巻きすも使わずきれいに巻けて楽にできる。お弁当にもおすすめ!
昨日は、友人宅にマクロビオティックの海苔巻きをお土産に持参した。友人は出産後の大事な時期なので身体を休めるよう、お惣菜もいくつか作らさせていただいた。
海苔巻きは、向かって左が蒸し人参、ヒジキ煮、大根の梅酢漬け、干し椎茸煮、さつま芋。右側はさつま芋以外同じであとは、春菊、紅生姜。友人は、小さなお子さんもいるのでさつま芋は子ども用に用意したら、案の定パクパクよく食べてくれて私も嬉しかった。
美味しいご飯は、みんなを幸せにしてくれる!ね
先日のホームパーティーに持参したポテトチーズケーキ
クリームチーズにマッシュしたポテトを合わせてベースにし、なたね油やリンゴジュース、レモンなど混ぜて焼いたケーキ。
通常よりチーズの分量は半分だし、バターや卵を使ってないのでその分はカロリーダウンしていると思う。
春らしく桜の塩漬けを周りにトッピングしてみた。
友人の家でケーキの箱を開けると「わーっ」と女子???たちの歓声があがり、私もすごく気分が良かった。
甘さはごくごく控えめだったけれど、みんな美味しいって食べてくれた。ありがとう!
春になって私の身体は玄米を欲していたが、さらにハト麦も食べたくなった。
そこで昨日のランチは、ハト麦入り玄米ご飯、ふのりのクイック味噌汁(味噌をお湯で溶くだけ)、キャベツと春雨のサラダ・塩麴ドレッシング和え、キュウリのぬか漬け、たくあん、昆布の佃煮、とシンプルなメニュー。
玄米とハト麦の効果は、今のところお通じが良いことくらいかな?まだ、数日なので劇的にお肌ツルツルとか吹き出物がすっかり取れた、わけではない。
でも食べて美味しいし、調子が良いのでしばらくは続けようと思う。結果はまた報告しまーす。
一昨日・昨日とグルッぺでやおやの料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今回は洋風メニューでした。ドリアのホワイトソースもバナナケーキも植物性のみで作っているので、カロリーダウンとなり食べた感じも軽いとの感想をいただきました。ホワイトソースや旬野菜・バナナケーキの優しい甘さが体も心も癒してくれる滋養のある食事で、皆さんもホッとしたご様子でした。
食後のお話しは、マクロビオティック料理の特徴として野菜の洗い方や切り方、陰陽などわかりやすく説明しました。皆さんに納得いただけているといいな、と思います。
次回は筍を使ったメニューの予定です。シンプルで美味しく楽しい内容となっておりますのでお楽しみに!詳しくは料理教室のご案内をご覧ください。
夫からの依頼でホワイトデーのお返しを去年から作り始めた。何しろ数が多いので気合いを入れないとやりきれない。仕込みから焼き上げまで6時間かかる。さらに、食材や包材などを買いに行く時間も含めると相当の時間を費やしたことになるね。
今年はチョコチップクッキーを作った。オートミールやナッツ類も入れてザクザクした食感にチョコの甘さがマッチしていて、自分で言うのもなんだが美味しくできた。
夫が日頃お世話になっている皆様に美味しく食べてもらえたら、妻の私としても嬉しいのでこの労力はなんてことないのだ。
来年も作るのかな~?
パセリを1パック買って使い切れず持て余したことありませんか?
冷凍したりパセリペーストを作っておくのもいいですが、パセリを粗く刻んで塩麹を和えておくと色の変色もなく、塩麹の旨みがプラスされて美味しいです。
けれど、このままでは少ししょっぱいので、これをベースにサラダにしたりドレッシングに合わせたり、と使い勝手がよく1週間ほど冷蔵庫で日持ちするのでおすすめです。
ビタミンCたっぷりのパセリをもっと活用しましょう。
今日は、グルッぺでプチ薬膳料理教室を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今回は、補気・補血作用のブリを使って照り煮と菜花とサツマイモの味噌汁を作りました。さらに、からし菜のお浸しと柑橘のはるかという果物も召し上がっていただきました。
食後に五行を使って春の薬膳の内容を説明し、初参加の方にも好評でした。
次回は、4月17日に春の薬膳をさらに深めていきます。皆様のご参加をお待ちしております。詳しくは薬膳料理教室のご案内をご覧ください。
このレシピをお知らせします。
<作りやすい分量>
寒干し大根・・大根1/4本分 こんにゃく・・1/3枚
ごま油・・大さじ1 寒干し大根の戻し汁・・1カップ
酒・・大さじ1 出し醤油・・大さじ1~2
<作り方>
①寒干し大根をさっと洗って水で戻す。
②こんにゃくを下ごしらえして短冊に切る。
③鍋にごま油を熱し、こんにゃくを炒めてからよく絞った寒干し大根を加えて炒め合わせる。
④寒干し大根の戻し汁を加え、やや弱火で煮る。
⑤大根が軟らかく煮えたら、酒・出し醤油を加え落し蓋をして煮込む。
⑥煮汁を少し残して火を止める。
私が去年干しておいた大根を見つけたが、一年経っていたのでダメもとで水にもどしてみるとイケそうだった。そこで、こんにゃくと一緒に煮てみると美味しいのなんの!処分しなくて良かった。大掃除をするとイイことあるね。
今日は、グルッぺで薬膳食養講座を行いました。冷たい雨の降るなかご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今回から季節の薬膳に入り、今日は春の薬膳の内容でした。春の特徴と養生方法を五行説もふまえて薬膳の意味や作り方など、質疑応答を交えながらすすめました。写真は、季節の薬茶と桜餅です。今日は雛祭りだったので桜餅を作り、おみやげにしました。
次回は、4月7日(日)夏・長夏の薬膳を行う予定です。詳しくは薬膳講座のご案内をご覧ください。
大掃除の続き・・
私は冷蔵庫に乾物も入れているので結構な物量が入っている。先ずは一旦、中の食材を出してみるとこんな感じでこれでも全体の1/3くらいだから入れ過ぎかも、と思ってしまう。
奥のビン類は、以前作った梅酒の梅ジャムやらっきょう漬け、塩レモンなどで、忘れているものもあった。傷んでいたら処分しようとしたが、どれも大丈夫でしかも味が複雑かつ美味くなっているではないか。使わなければもったいないね。
豆類とくに小豆は、以前常温で保存していたら虫がわいたことがあったので冷蔵庫に入れるようになった。粉類もダニだらけになるらしいので私は冷凍保存している。なので、ウチの冷凍庫は粉類や茶葉、ぬかなどがほとんどを占めている。
これが掃除、整理後の冷蔵庫内。
スッキリして気持ちがイイ。
2段目のカゴは100均で購入。
今までは、カゴに入れずなんとなく入れていたので食材がバラついていて、探すのに一苦労していた。
春の気配を感じて私はこのところ玄米が食べたい、という内容は数日前にアップしていて引き続き玄米菜食のランチを紹介します。
食材の整理をしていて車麩が結構あったので、今度はフライを作った。車麩をだし醬油に浸けるだけでなく、私は煮た方がプルルンとなって好きなので、下煮をしてから粉・水溶き粉・パン粉の順に付けてカラリと揚げる。右端にあるのは去年の冬に干した寒干し大根とコンニャクの煮物(煮物は後日、レシピをアップ予定)、玄米ご飯、オニオンスープ、たくあん。
車麩は小麦粉のグルテンなので一枚で充分お腹いっぱいになり、ちょっとでも食べ過ぎると胃もたれしやすいのでご注意を!とっても美味しいよ。
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