私はこのところ、玄米が食べたい、が続いてます。
圧力鍋で炊いた玄米ご飯と白菜の豆乳スープ、根菜とがんもの煮しめ、切干大根の味噌煮、ねぎ味噌、キュウリのぬか漬け。
とっても美味しくて、私的にはかなり満足度が高いので身体が求めていた食事だったと思います。
料理を作りながら思うのは、基礎は大事だなということ。それは、料理に限らずなんでもそうですが、基礎がしっかり身についているといろいろと応用ができますよね。
私がマクロビオティック料理を習い始めた頃は、このような料理を作るのにすごく時間がかかり、味も今ほどでもなかった感じでした。理論が先走って味は二の次だったかも、でも今は理論も基礎も作る手もひとつになって自分でも楽に料理を作ることができるようになりました。それが嬉しいです。