野菜作り日記「つるなしインゲンの強さに救われる」

1週間ほど前につるなしインゲンを蒔いた。豆種は鳥がほじって食べてしまうことがある、と聞いたので蒔いた場所に不織布を被せておき、芽が出てきたら不織布を外せば大丈夫かな、と思っていた。

昨日、農園に行ってみると、なんと被せておいた不織布を突き破るような勢いでインゲンの芽が出て生長しているではないか!その2日前は芽も出ていなかったのに。私は、急いで不織布を外してみた。すると、インゲンがヤレヤレとでも言うように葉をう~~んと伸ばしてそよ風に吹かれ、実に気持ちよさそうではないか。その様子をしばらく見ていたら、私も何かから解放されて疲れが飛んでいく感じだった。

 

私は、体質のせいか低気圧に弱い、ことは今までもブログに散々書いてきたが、未だにそれは続いている。ずっと前から比べるとへなちょこ体質からは脱却したものの大元の体質は変わらないのかもしれない。そこで、この梅雨のような環境にはめっぽう弱いのだ。

さらに、このところのコロナワクチン接種についていろいろと情報収集をしているため、それにもエネルギーをかなり消費していて疲れに拍車がかかっている感じだ。

何か物事を判断して決める時は、一方方向だけでなくあらゆる角度から情報を集め、自分で納得することが大事だと思う。殊にコロナワクチンに関しては、他でもない自分自身のことだから人任せにはできないと強く感じている。コロナワクチン接種は任意だから、よくよく考えて自らで判断したいものだ。