20日 10月 2016
少しだけ残った切干大根を忘れていて、茶色く変色しているのを見つけた時・・使うか処分するか迷ってしまう。そんな時は、まずよくもみ洗いして水に浸けておくと切干大根の茶色が抜けるので、それからよく絞り通常に料理できる。但し、切干大根の甘味も抜けているのでみりんなどを使うと美味しくなる。今回は、蓮根と一緒に煮て最後に赤ピーマンを彩りに添えた。レシピは↓クリックしてね。 他は、できたばかりの味噌をおにぎりに付けて焼いたもの、とろろ昆布とねぎのクイック味噌汁、大根のぬか漬けの純和風ごはん。 私の母は、おにぎりに味噌を付けると必ず焼いてくれた。味噌が焼けて香ばしくなりすごく美味しくなる。焼きたてをハフハフ言いながら食べるもよし、お弁当に持って行ってもよし、味噌を少し焦がしたくらいが美味しい。 子どもの頃に食べたものは、大人になっても自分の核の深いところを支えてくれてる気がする。