カテゴリ:2018年8月



31日 8月 2018
シャドークイーンというジャガイモをご存知?...

28日 8月 2018
 昨日は、調布のgalleryCafe鈴や商店さんで料理教室を行いました。とっても蒸し暑い日で、参加者の皆さんと汗をかきながら料理を作り、食べてはさらに大汗をかきでしたが、食べ終わって落ち着くと身体がスッキリとしていました。高温多湿の国ベトナム料理は、日本の夏にピッタリのメニューだとつくづく実感しました。...

25日 8月 2018
 私は、お盆に毎年恒例の実家のお墓参りに帰省してきた。こちらに戻る際に盛岡駅でお土産などを探していて、駅弁屋さんも覗くとちょっと気になるお弁当を発見!包装紙に「海苔のりべん」と渋くでかでかと書いてあって、よく読むとみちのく寒流海苔とサブタイトル風にあり、さらに手書きのポップでマツコの知らない世界で紹介されたとあるではないか。美味しいかも、これは食べたい、と感じた私は1コ購入して自宅に戻った。  さて、いよいよ海苔のりべんのフタを開けるとそこにはのり弁の王道といったたたずまいがあった。決して派手ではないが味で勝負している感が強い。みちのく寒流海苔は宮城県産でしっかり肉厚な感じでなんと2段になっていて、海苔の下にたっぷり佃煮が敷き詰められている。これだけでご飯を食べられる感じなのにおかずがまた良くて、甘すぎない卵焼きと脂の乗った鮭に煮物で、味付けが繊細なのでとっても美味しい。実は、この駅弁は郡山の福豆屋さんという仕出し屋さんによるもので、私はお気に入りになってしまった。東京駅でも買えるようなので気になる方はお試しになってね。

19日 8月 2018
ゴーヤといえば炒める、のが定番だが和え物にしてもイイ感じ。 ゴーヤを生で料理するポイントは、いかに青臭さを取り除くか、さらに苦味もまろやかにすると食べやすくなる。その方法は、ゴーヤのワタを取り薄切りにして塩をまぶし、少し置いてから熱湯を回しかけ、触れるくらいに冷めたらよく絞る。 材料 ゴーヤ・・1/2本 ツナ・・1/2缶 鰹節パック・・1袋...

13日 8月 2018
ウチの近所にある巨大で森のような公園を私は時々、自転車で走り抜けている。 公園の木立に入っていくと気温は確実に下がり、木や葉っぱから放出されているであろうマイナスイオンにホッと息ができる感覚だ。この猛暑には特にありがたく感じている。...

08日 8月 2018
硬い桃ってご存知? 日にちが経っても軟らかくならず、そのまま置いておくと突然傷み始めてしまい、食べられなくなってしまう、というしろもの。長野で栽培が盛んに行われ、白桃とネクタリンの交配種とのこと。...

04日 8月 2018
 薬膳食養講座をこの9月から10回に分けて開催いたします。詳しい内容は薬膳講座のご案内をご覧ください。さらに、この講座の内容を補足させていただきます。...