夏日に近づく勢いの気温上昇・・これでは身体もビックリしてるね。優しくいたわりましょう。
ランチは、パンととろとろオムレツにしたのでそれに付けるおみおつけはスープにする。身体がカボチャだよって言ってきたので、それに玉ねぎ・エノキ茸・赤ピーマンを合わせ、豆乳スープを作った。いつものベジタブルブイヨンを使って10分ほどで完成。ハイ、美味しいですよ。
今日はとっても暖かくて、桜がすぐに満開になりそう・・早くお花見に行かなくちゃ!
カゼが治りかけなんだけど咳と痰がでてきて困る。
そこで、蓮根を食べようと思い、味噌汁にする。鍋に昆布ダシを温め、蓮根を煮て味噌を溶き、ニラを加えて完成。蓮根が喉に効く感じが嬉しい。
今日は、料理教室で餃子をいろいろ作った、楽しかった、美味しかった!詳しくは改めてアップします。
何にしようなかな~と冷蔵庫の野菜室を開けたら、新玉ねぎが目に飛び込んできたのでこれをチョイス。さらに赤ピーマンとねぎを加えて昆布ダシの味噌汁に。甘くて美味しい!さすが新玉ねぎだね。
今日は、お寺で精進料理をいただき、身体は喜び、心は穏やかに落ち着き、身体丸ごと充電した日だった。
春の精進料理だったので、その余韻が夜まで続いたためか春の香りが欲しくなる。そこで、夜は冷蔵庫にあったふき味噌を熱湯で溶き、ワカメとねぎを加え、白たまり(白ダシ)で味を調えてクイック味噌汁完成。ねぎは入れ過ぎるとふきのとうの香りが負けてしまうので、ねぎは少しか入れない方がいいね。
私のカゼは治りかけているが、声がガラガラになってしまいひと声発するとみんなに心配される。喉も痛いので即効性のある(私の場合)ビワの葉エキスを喉に当てるように数的たらす。結構、効果的なのだ。
おみおつけは、沖縄方面の島豆腐を使ってみた。しっかりしているのでなるほど炒め物に最適だろう。これを味噌汁に入れると、豆腐の味も濃くセリとの相性もよくとっても美味しい。
今日はやっと暖かくなってホッとする感じ。
よく、働いた日だったので味噌を溶かすだけのクイック味噌汁にする。
汁椀に味噌とあらめ(幅広の昆布を極細に刻んだもので、ダシがとれる)を入れ、熱湯を注ぎ、ねぎと生姜の千切りを加えて完成。身体がホッとする美味しさ。
今日は、グルッペ主催のやおやの料理教室4月分の試作と写真撮影。昆布と干し椎茸のダシなのにあるものを使うことしっかり中華風に!お楽しみに~。詳しくは、料理教室のご案内をご覧ください。
春雨は緑豆春雨を使うことで、最後まで煮溶けないのがよろしい。玉ねぎやエノキ茸、人参など煮てから春雨を戻さず加える(楽ちん)、後はいろいろと味付けをして完成。中華風で優しい味わいです。
この冬、私は一度もカゼをひかずに過ごしてきた。去年までは1回はひいてたと思う・・しかし、とうとうやってしまった。このところ気候的に三寒四温を繰り返していたが、温からの寒のときに油断してしまった!!
そこで、身体が温まる味噌汁にする、が、まな板も包丁も出したくないので冷蔵庫に保存していたカツオダシを鍋に温め、味噌を溶かし豆腐を加えて沸騰直前に火を止める。器によそって生姜おろしを吸い口に落とす。私は冷えたカゼなので、味噌を少し多めにすると美味しかった。
今日は、午後から曇ってきて風も冷たく、どんどん冷えてきた。こんな日は身体があったまるキムチスープはいかが?ってことで、アツアツピリピリスープにする。
春先は貝類が旬で美味しいね~、ダシがよく出てくれるので貝類は大好き。鍋にアサリと水を入れフタをせずに中火にかける。沸いてきてアサリの口が数個開いたら火を止め、フタをしてアサリの口が全て開くまでおく。
次に弱火にかけ酒・白たまり・醤油・キムチの汁・粉唐辛子・塩で味付けし、最後にニラを加えて完成。
今日は暖かい、桜も一気に咲いていく感じで嬉しい。
やわらか茹で鶏を作って美味しいスープができたので、これで中華スープを作る。玉ねぎ・シメジ・ニラ・長ねぎ・生姜を煮て、白たまり・酒・塩で味付けして完成。春雨を入れても美味しいと思う。
おみおつけマラソンを半年続けてきて、マラソンでいうと今日はちょうど折り返し地点!私よ、よくやってきた、がんばった、えらいぞ。そして、お付き合いくださった皆様、ありがとうございます。
この半年を振り返るとおみおつけを短時間で作れるようになり、以前より無駄がなくなったことが進歩かな。嬉しいな。
記念すべき本日は、やはり基本に立ち返ってしっかりダシを引く。鍋にカツオダシを温め、生椎茸とワカメを加え、味噌を溶きねぎを加えて沸騰直前で火を止める。とても美味しかった。後半戦も楽しみ!
今日は、朝早くからよく働いた。
帰ってきてすぐに食事がしたかったのでクイック味噌汁にする。
器に味噌を入れ熱湯を注いでかき混ぜ、塩昆布と油麩、ねぎを加えて完成。
疲れた身体に味噌汁が染みていき、どんどん元気を取り戻す感じ、味噌ってスゴイなと思う。
昨日のくらし塾で作った干し野菜のポトフの残りをリメイクしてクリームスープを作る。
干し野菜なのでクリームの色がくすんでしまったけれど、味はバツグン!野菜の濃い味がたまらなく美味しかった。
写真ではわかりにくいけれど、表面のグリーンは抹茶塩でした。
今日も急激に暖かくなった。一斉に花が咲き始めている。歩いているとふわりと甘い香りが・・そう春の代表的な沈丁花が満開?でつい、深呼吸をしてしまう。但し、スギ花粉も大量飛散で花粉症の方は憂鬱な季節ですね(--;)
今日、私はお腹にたまるようなものが欲しくてとろみをつけたスープにする。昆布だしに大根を入れ火にかけ、ツナも少し加える。酒・白たまり・塩で味付けし、米粉を水で溶いて流し入れとろみをつける。器によそって大根の葉を浮かせる。
今日は、急激に気温が上がった感じがした。午前中は、私も頭がぼわ~んとして気温の影響を受けてたので、菊花茶にクコの実を入れて飲む。すーっとして楽になる。
おみおつけは、シラスとワカメ(共に旬もの)小ねぎを使ってクイック味噌汁にする。味噌は自家製なのですごく美味しい!
いつも、ブログを見ていただきありがとうございます。嬉しいです。
琥珀茸という茶色のエノキ茸をご存知?
白いエノキ茸よりしっかりしていてストロングタイプって感じ。今日はこれを味噌汁にする。
鍋に水と塩昆布を入れて中火にかけ、沸いたら琥珀茸と山ウドを加え、少し煮て味噌を溶かし、汁椀によそって小ねぎを散らす。
ワカメが欲しい・・最近特にそう感じる。サラダにしたりお刺身風にしたり、もちろん味噌汁にも入れている。
どうしてかな? ワカメの旬は春だから、それを私の身体はキャッチしているのだと思う。美味しくてモリモリ食べてる。
鍋に昆布ダシをあたため、モロッコインゲンとワカメを入れて、味噌を溶き、汁椀によそって小ねぎを散らす。
私は、昨日の危機を脱却し、またいつもの感じが戻ってきた・・良かった!
お昼は焼きそばにしたので、おみおつけは中華風スープにする。
鶏のひき肉に塩と山椒の粉、生姜・ねぎのみじん切りを混ぜてなんとなく塊にして、中華スープの中に入れ、沸いたらアクを取り玉ねぎと山ウドを加える。酒、塩、ニョクマム2滴、醤油で味付けし、器によそってねぎを散らす。すごく美味しかった。
今日は・・何を食べたいのか全く浮かばない。
この日々のおみおつけマラソンは、マラソンでいうと春分の日が折り返し地点でその直前で失速か!といった危機を迎えてしまった。でも、このままフェードアウトするのはイヤだ!
こういう時は、初心・基本に立ち返って見直してみよう。私にとって基本は、昆布と干し椎茸の出し汁だなと思い、とにかくダシを引く。すると次第に気持ちが落ち着き、心に「わかめ」と浮かんできた。そこで、たっぷりの旬わかめと小ねぎの味噌汁にする。ん、染みる~。
今日はスープにする。
新玉ねぎが出始めたから、サラダだけじゃなくスープにも入れてその甘さを楽しもう。
鍋に昆布ダシと新玉ねぎ、人参、生姜を多めに入れ中火にかける。人参が煮えたら山ウドを加え、さっと煮て酒、醤油、塩で味付けし、器によそって小ねぎを散らす。玉ねぎの甘さがほっとする美味しさだよ。
身体は何らかのダメージを受けると体内で緊急事態発生となり、即刻回復しようと再生をはかる。その重要素材として食べ物があると感じている。身体は食べ物で作られていると実感するね。
ちょっと疲れた時は味噌汁がいいな。鍋に昆布ダシを温め、舞茸と生姜を加えて沸騰させずに少し煮て、味噌を溶く。汁椀によそって小ねぎを散らす。美味しい、疲れが取れるし癒される。
米粉で餃子の皮を作ってみた。
米粉には、グルテン質がないので生地が伸びない。餃子特有のヒダヒダを作れないから単に半分に折るだけ。米の生地なので中身の具にすぐにくっついてくれる分、作りやすいが、生地を丸く伸ばすのにテクニックが必要である。
鍋に昆布ダシを温め、シメジを入れて沸いたら餃子を加えて煮る。酒・白たまり・ニョクマム2~3滴・塩で味付けし、器によそってねぎを散らす。餃子、モチモチで食べ応えある~。
今日のおみおつけ何にしようかなぁ、と思考したら身体は甘いもんが欲しい!と訴えてきた。
甘いものかぁ・・と冷蔵庫を物色したら、見つけた・・さつま芋を。しかも、半分はすりおろして残りは角切りにしてみよう、甘すぎたらイヤだから生姜も加えよう、ワクワクしてくる。
昆布ダシにさつま芋のすりおろしを入れて火にかける。沸いたら角切りも加え、煮えたら味噌を溶かし、汁椀によそって針生姜をトッピングする。う、うま~~~い。
お吸い物が飲みたい!ゴクゴク飲みたい、って気分。
身体の欲求は、刻々と変化するのが面白い。それをキャッチするのはもっと面白いな。
昆布ダシを温め、山ウドとシメジを入れ酒と白たまりで味付けし、器によそってアオサとねぎを散らす。
中医学からみると春は肝の働きが盛んになる。
そうか・・ではシジミを食べて肝機能を向上させよう、とシジミの他に野菜も入れて味噌汁にする。
シジミ、ゴボウ、エノキ、蓮根、人参、昆布、ネギ、味噌の材料を使う。特徴は、ごぼうのアクを炒めながら飛ばすので、ごぼうの甘味を味わえること、シジミは別にさっと煮て最後に合わせること、昆布を角切りにして加え、これでダシにして具材にもしたこと・・とっても美味しかった。
おみおつけはご飯に付けるだけでなく、単独で立派な一品になる。たとえば、すぐに身体を温めたいとき、元気がないとき、ほっとしたいときなど味噌汁・スープは、私にとってエネルギーの源と感じている。
今日は、ちょっと疲れたので味噌を熱湯で溶かすだけのクイック味噌汁にする。定番のとろろ昆布とあおさ、油麩、ねぎのボリュームたっぷりな味噌汁で復活!美味しくって幸せ・・
今日も暖かかった。春の気温上昇で身体がぼわんぼわんしてくるので、頭に上がり過ぎた気を降ろし酸味でちょっと締めるとバランスが良くなる。気を降ろすもののひとつに菊花茶があり、これは効果大(個人差があるので絶対ではないが)。私は、スーッと気が降りて楽になる。
今日は、蓮根とキタので人参とねぎを合わせて昆布ダシの味噌汁にする。蓮根と人参の甘さが際立つ味ですごく美味しかった。
今日は、とっても暖かく春本番を思わせる日だった。虫もちらほらとお出ましになり、私も身体がムズムズしてくる、あ~デトックスしたい!
そこで、お昼は玄米粥にする。
おみおつけはとろとろスープ、昆布ダシにエノキ茸、豆腐、三つ葉にクコの実を煮て、酒・塩・醤油で味付けし、葛でとろみをつけた。
気温は高いかもしれないけれど、どこか冷えがある。なのでこのとろみは身体に嬉しい、美味しい。
今日は「桃の節句」なので祝い膳を作った。おみおつけは何といってもハマグリのお吸い物に限る。
ハマグリちゃんよ、何故おまえはそんなに美味しいの?と聞きたくなるくらいこれでもか!と惜しげもなく旨みを出してくれるのだよ。そして、大好きな海も感じさせてくれる。
貝類は、火を通し過ぎると硬くなるので要注意。砂抜きしたハマグリを水から煮て、口が開きかけたら火を止めてフタをする。口がすっかり開いたらやや中火にして酒・塩・白たまりで味付けして完成。昆布ダシを使っても良いが、なくても充分美味しい。
私ごとですが、、麹の化粧水を使うようになってからお肌がスベスベになって気持ちがイイ、でもシミはなかなか消えないね~、ま、いっか!
今日は、煮干しダシで味噌汁にする。エノキを沸騰させずに煮て、味噌を溶きアシタバとねぎを加えて沸いたら火を消す。
アシタバって不思議な味がするけど、クセになっていく味わいがある。好き・・です。
今日は仕事の帰り道、雨と風で冷え切ってしまった。すぐに身体を温めたかったので、鍋いらずのクイック味噌汁にする。
汁椀に味噌を入れて熱湯を注ぎ、塩昆布と青紫蘇をたっぷり入れて完成。塩昆布から旨みが出るのでこれだけで美味しい味噌汁に。
今日で2月も終わり、春も本格的になって暖かさと寒さが交互にやってくる。以前は、この春の三寒四温を意識していなかったように思うが、薬膳的な知識を得ると肌感覚と知識が一致して春への移り変わりを実感している。
あったかい日だったし、軽いスープにする。鍋に鶏がらスープを温め、もやしを加え酒・塩で味付けし、最後にレモン汁を加える。器によそってあおさをのせる。ほんのり酸味が美味しい。
ふと、玄米ご飯が欲しくなる。春で身体が浄化したいとメッセージを送ってきてるのかな。土鍋で炊いた玄米ご飯にヒジキの煮物、煮しめ、フキ味噌、たくあん(自家製!)そして、おみおつけは白味噌仕立ての甘めの味噌汁にする。ほっとする美味しさなのだ。
鍋に昆布と干し椎茸のダシ汁を温め、ウドを皮ごと斜め切りして加え、さっと煮たら油揚げを加え白味噌を溶かす。ちょっと甘すぎるので塩ひとつまみ、ねぎを加えて沸いたら火を止める。
今日は雨も降って寒かった。アシタバを食べて元気をつけよう!
アシタバは、生長力の強い植物で今日葉を摘んでも明日にはもう新しい葉が出ていることから命名された。新芽が出る頃が旬なので、2~5月あたりがよさそう。
鍋に昆布ダシを温め、アシタバの茎と油揚げを入れて味噌を溶かす。葉も加えて沸いたら火を止める。アシタバの特有の味わいがイイね。
ん?お澄まし?ただのお湯じゃないの?と思えそうな写真だけど、いえいえ、ちゃんと味がついていてこれがうまい。春の身体を浄化してくれるさっぱりしたお澄ましになった。
鍋に昆布ダシを温め、酒と白たまり(白ダシ)塩で味を調え、菜花とこごみ、生姜の千切りを加えてさっと煮たら火を止める。こごみは、くるりと巻いている先っちょを食べるのはちょっと勇気がいるけれど、食べてみると粘りが少しあってイケるのだ。
今日の空模様は不安定な感じ、こんな日は身体の中心をシャンとさせるガッツリ味噌汁がよい、と思う。
味噌は豆味噌と白味噌を合わせ、煮干しダシに溶かす。うるい(春の山菜、ユリ科ギボウシ属)を食べやすい長さに切って加え、沸いたら火を止める。汁椀によそって油麩を入れる。
うるいは、ねぎのように使えて食べてもねぎのような山菜。口に入れるとちゅるりとして美味しい。
今日は、春らしくホントに暖かかった。このような日はさっぱりした汁物がいいな、ってことでダシは昆布ダシにする。
水からに昆布ダシを引き、鍋で温めて太めの千切りにした春キャベツを入れる。さっと火を通して味噌を溶いて火を止める。汁椀によそって青紫蘇の千切りと山椒の粉をのせる。
山椒は、お腹を温め、食欲増進、胸のつかえを取り、魚の生臭みを取る。そして、身体を温めてくれる。今の時期、イイね!
今日は品川で味噌作り講習会、親子で参加された方が多く、子どもたちと楽しく作業ができた。詳しくは近日アップします。
さて、おみおつけは時短のクイック味噌汁にする。器に豆味噌と白味噌を入れて熱湯を注ぎ、よく溶かしたらとろろ昆布とあおさ、小ねぎを浮かせて完成。簡単で美味しいよ~。
今日は、ぽかぽか陽気で春を思わせる感じだった。
こんな日はスープがいいな。人参の色が二種類あるのがわかるかな?黄色いのは黄金人参といって甘味が強い種類、オレンジ色は普通の人参、そしてローズマリーのグリーンと春色のスープになった。
私がよく使うスープの素は、ドイツ製で輸入代理店がアリサン(有)のもの「ベジタブル・スープブイヨン」です。今日のスープの味付けに梅酢をほんの少々加えみたら、味にアクセントがあって美味しかった。
今日は、煮干しダシをさっとじゃなく丁寧に引いてお味噌汁を作る。
合わせる具は大和芋とあおさと長ねぎ、それに味噌と酒も少々加えて味わい深い味噌汁に、美味しい。
春は寒さと暖かさがせめぎ合う季節、身体にも相当ダメージを与えている。だから、大和芋など精のつくものも食べてこの時期を乗り切るの。
黒豆は、血の巡りをよくして利尿作用があり、解毒し、脾や腎の働きを助けてくれる。その黒豆の煮汁は、喉の炎症によく声枯れにもよい。また抗酸化作用もある。
疲れたからかな、冷蔵庫にあった黒豆の煮汁が欲しくなって簡単スープにしてゴクゴク飲んだ。
黒豆の煮汁を鍋に入れて火にかける。酒・白たまり・塩・醤油を各少々入れて味を調え、器によそって小ねぎを散らす。ねぎがよく合うので、たっぷり入れると美味しい。
今日はマーマレードを作ったから、部屋中が柑橘系の香りでとっても気持ちが良かった。ネーブルの皮と絞り汁を使って、その残りは布袋に入れてお風呂へ。ちょっとお肌がピリピリするけど湯上りはお肌しっとり!
おみおつけはスープにする。白キクラゲを水で戻してちぎり、鍋に水とベジタブルブイヨンと共に入れ中火にかける。白キクラゲの歯ごたえが欲しいから5分ほどで塩・白たまりを少々であじつけし、器によそってパセリのみじん切りを散らす。飲むと身体がスッキリした。
春の気配を感じてくるとニラが食べたくなる。
数年前の春に中国への研修旅行で農家レストランに行った時、摘みたてのニラを見せてくれてちょっとかじってみた。そのあまりの甘さにビックリ!私はそれ以来、春になると旬のニラをよく使うようになった。
鍋に水と中華スープの素を入れて中火にかけ、沸いたら生姜の千切りとワカメを加え、酒・塩で味付けする。次にニラとねぎを加えて一呼吸おき、ごま油を少々加えて火を止める。器によそってけしの実を少々散らす。
今日は暖かくて春らしい日だった。明日はまた雨や雪で寒くなるようで、この時期は寒暖の差が大きく全く油断できないね。カゼをひかないように気を付けよう。
身体を温める煮干しダシの味噌汁にする。味噌は、卵黄を漬けた漬け床味噌を使ったのでコクがあって美味しかった。豆腐、ふのり、三つ葉と共に味噌汁に。
最近ふのりにはまっているが、このふのり味噌汁に入れるとすぐにとろ~りと溶けてのり状になる。昔はこれを障子のりにしていたようだ。
今日は北風が強く非常に寒かった。料理教室を終えてポカポカ気分で帰ったが、あまりに寒くて身体も冷えてきたので夜はキムチスープを作る。
鍋に水と中華スープの素を入れ、沸いたらキムチを加えさらに酒・塩・唐辛子の粉末・醤油・ニンニクのすりおろし・豆腐を加えて煮る。最後にニラを加えたら火を止める。
ニンニク効果もあり、すごく身体が温まったし美味しかった。
今日はおこわが食べたくて、でも蒸すのがな・・・ということで土鍋で炊いた。うるち米ともち米を半々にしてアサリを炊き込む。しっかりおこわになって美味しい。
それに付けた汁物は、旬の菜花の味噌汁。煮干しダシに菜花を加え、味噌を溶いて汁椀によそってふのりと小ねぎを散らす。菜花は煮えやすいのですぐに味噌を溶くといいですよ。
今日のランチはクスクスにした。野菜とゆで卵のクリームサラダに合わせるのにパスタよりクスクスの方が合うと思って。となると、やはりスープを付けるのがいいな。
鍋に水とベジタブルブイヨンを入れて火にかけ、山ウドを皮ごと斜め切りにしてすぐ加え(すると変色しない)少し煮たら白たまりを少々加え塩で味を調える。器によそってふのりとねぎを散らす。
美味しいよ~~~、ウドは特有の味があるので、白たまりを少々加えると全体の味がまとまるね。
おみおつけマラソンは、去年の秋のお彼岸から始めたので来月の春のお彼岸がくると半分!になる。マラソンでいうと折り返し地点なのだ。今は、あと少しで半分という気分でちょっと頑張っている感じでいる。
さて、今日は出先でクイック味噌汁を作る。汁椀に味噌を入れて熱湯を注ぎ、よく溶いたら三つ葉とふのりを浮かせる。美味しいお味噌があれば、ダシがなくても充分イケる。皆さん、今が味噌の仕込み時期ですよ、是非作りましょう。私は今年、3種類の味噌を仕込みましたぞ!
今日は、タジン鍋風のメニューに合わせてスープにする。
写真では赤大根の色がきれいに映ってなくて残念・・スープもほんのり桃色なの。
鍋に水とベジタブルブイヨンを入れて火にかけ、赤大根の千切りを加えて煮る。塩で味を調え、器によそってパセリのみじん切りとオリーブオイル少々浮かせる。
今日は黒豆を煮て、煮汁がたくさんできたのでこのまま温めて飲んで喉をケアしよう、とも思ったけど味噌汁にしたら?と思い直して作ってみた。
水と黒豆汁を半々の分量で鍋で温め、ゆり根を加えて味噌を溶き、塩ひとつまみ加えて火を止める。器によそって小ねぎを散らす。味噌だけだと黒豆汁のクセを感じてしまうので、塩をひとつまみ加えると全体の味のバランスがとれる。つまり、美味しくなるの。
そして、力強い味噌汁ができた。
今日はとても寒い、こんな日は身体をガッツリ温める味噌汁がイイね。作っておいたニンニク味噌がすごく美味しくなっているからこれを使う。
鍋に水と煮干しを入れコトコト煮たら、キャベツの千切りを加えてニンニク味噌を溶かす。汁椀によそってあおさと小ねぎを浮かせる。
くーーー!うまい。煮干しのダシにニンニク味噌が相乗効果でパワー満点の味。あったまるし元気も出るよ(^^)
今日は、グルッペの料理教室でとっても楽しかった。詳しくは明日ブログにアップします。
帰ってきたら超スピードで夕飯を作る。ツナのパスタとサラダに合わせてお澄ましにする。鍋にお湯をわかし、白たまりと酒・塩で味付けし、大和芋をすりおろして何も加えずスプーンで丸く形を整えて鍋に投入、くるんくるんと回って煮えていく。3~5分経ったら火を止め、カップにそよってあおさと小ねぎを浮かせる。身体に染みてしみじみと美味しい。
今夜はカレーか鍋にするけどどっちがいい?と夫に聞いたら、ん~~カレー鍋!というから・・そうだスープにしよう、と。
カレーの具はじゃが芋など普通のもので、フレーク状のカレールーを少な目に加え、白たまりと麺つゆで味付けするとちょっと和風の味になって美味しい。キャベツの千切りとアボカドをトッピングして完成。
辛口がおすすめ、お試しあれ。
今日は、朝も早よからよく歩いたそして勉強もした、なのでご褒美に美容院でリラックスして帰る。私が通うこの美容院は、とっても気持ちがよくてリラックスできてエステに行ったくらいの効果がある。大好きな場所!
さて、気持ちよく帰って緩んでいるからあまり料理をする気が、今日は起きない。だから、私のお得意の簡単お澄ましにする。鍋にお湯を沸かし、塩昆布を入れて白たまりで味付けし、カップによそってとろろ昆布と小ねぎを散らす。時間を計ると3分15秒、ほとんどがお湯の沸く時間だった。身体が浄化されるお味。
今日も寒かった。雪になりそうな雨はすごく冷える気がする。いっそのこと雪になった方がほっこり感があって、まだマシなのでは?でも、どっちにしても寒いけどね。
一日中よく働いて心地よい疲労感、こういう時は例の味噌をお湯に溶かすだけのクイック味噌汁にする。
とろろ昆布(この味噌汁にはよく登場する)と柚子の皮の千切り、小ねぎ、味噌を汁椀に入れて熱湯を注いで完成!これだけなのに身体に染みて美味しい。やはり味噌の威力は絶大なのだ。
明日も雪降りの予報が・・そこでスープも淡雪で、と風情のあるものでなく卵黄をたくさん使うことがあって、そうつまり卵白が大量に残っている。そこで、卵白をメレンゲにして大和芋も少々すりおろして混ぜた生地をスープにのせてみた。白たまりのダシと塩少々、いんげんも加えて作った。
ほわほわしたメレンゲ淡雪がきれいだし、食べても美味しい。大和芋を加えると泡がしっかりして崩れにくくていいよ。
今日は節分でホーム用の写真に恵方巻を作った。上出来でとっても美味しい・・そして食べ過ぎてしまい夜まで胃が重たい。全くもう!!
そこで、消化を助けてくれる大根おろしをたっぷり入れたスープを作る。
鍋に昆布ダシを温め、大根おろしを汁ごと加えて塩と醤油で味付けし、スープカップによそって青紫蘇を浮かせた。しばらくするとだんだん胃から腸へ動き出して少し楽になってきた。効果として大根は消化不良に、紫蘇は胃の不快感によいと薬膳は見る。まさに実感した日であった。
春の気配のせいかな、身体がぼんやりするからスッキリさせたい。そこで、お吸い物で浄化する。
鍋に水となめこ(まだ冷蔵庫にあった!大丈夫か・・大丈夫みたいだから使っちゃえ)マッシュルームを入れ、沸騰させずに3分ほど煮る。白たまりと酒、塩で味を調え、汁椀によそって青紫蘇を散らす。
とっても美味しい、ゴクゴクいける。お吸い物は身体をスッキリさせたい時に最適だな、と感じる。
2月に入り立春間近の寒は、その勢いを増すかのような一日だった。寒い中帰ってきて、あったかい味噌汁が欲しくなり、さらにコクも欲しくてバターを少し落としてみた。ラーメンにも味噌バターってあるからね。
鍋に昆布ダシを温め、はんぺんを加えて2分ほど煮たら味噌を溶き、バターを少々加える。汁椀によそって水菜を浮かせる。うん、まあまあ・・出し汁は煮干しの方が良かったかも。次は煮干しで作ってみよう。
お店には春野菜がどんどん出始めていて、どれを食べようかと迷ってしまう。今日は、立派な山ウドを見つけたのでお澄ましにしよう。
私は野菜の皮をむかずに使うことが多く、ウドのけばけばも気にせず使っている。薄い斜め輪切りにして、煮てしまえば大丈夫。ワカメと共に煮て、白たまりと塩、醤油少々で味付けし、器によそって水菜を浮かせて完成。ウドをさっと煮るとシャキシャキで、長めに煮るとほっくりしていてどちらも美味しい。
今日は雪降りでしたね~。こんな日は、家にいてしんしんと降る雪を眺めているのがいいな・・子どもの頃を思い出した。
さて、いつもは自分の身体に聞いておみおつけを決めるけど、たまには冷蔵庫にも聞いてみないとね。
私「ねぇ、なんかある?」
冷「奥さん、いっぱいありまっせ、早く使わないと傷んでしまうものが・・このなめこなんざぁ今日限りってとこで・・」
私「どれどれ、あ、ホントだ、ヤバっ」
ってことで、昆布ダシとなめことワカメ、ねぎ、味噌、最後に大根のおろし汁も加えて完成。ん~美味い。
今日もよく働いてがんばった自分に簡単お澄ましを作る。な~んて、そうでない時も簡単大好きだからよく作るけどね。
鍋に水と塩昆布少々入れて沸かし、人参を加えて煮えたら白たまりと塩少々で味を調え、刻んだセロリ葉を加えて火を止める。セロリの葉は苦味があるので、少し煮るか食べてみてまずいとと感じたら食べないでね。
今日も楽しいお仕事、皆さんと一緒に味噌作りをした。心地よく帰り、数日前に作っておいたにんにく味噌でクイック味噌汁を作る。
汁椀ににんにく味噌とねぎ、刻んだ大根の葉を入れ、熱湯を注いでとろろ昆布を浮かせた。ニンニクの甘さとコクがとっても美味しい、元気になる。
にんにく味噌は、にんにくの皮をむいて丸ごと揚げ(焦げやすいので注意!)味噌に漬けておくだけでできちゃう優れもの、お試しあれ。
今日はまた一段と暖かい。こんな日にポカポカスープもどうかと思ったけれど、先日作った当帰生姜スープがまだ冷蔵庫にあるから食べてしまおう、とリメイクすることに。
残っていたスープを鍋に入れ、もやしを加えて醤油で味を調える。スープカップによそってねぎと青さをトッピングして完成。3分でできた。
豚肩ロースのダシがいい具合になっていて、寝かせておいた深みのあるスープに変身していた。今、身体中ほんわりしていてとても気持ちが良い。
今日も暖かく、春の気配がほんの少しだけ感じられた・・着々と立春に近づいているね!でも、また寒くなるようだから冷えないように気を付けよう。
ニラの旬は春、今日みたいな日はニラが食べたくなる。そこで、ニラ玉のようなお吸い物にする。昆布ダシに酒・醤油で味付けし、卵を落として半熟になったら刻んだニラを加えて火を止める。ニラの甘いこと!半熟の卵は途中で潰して食べました。美味しかった!
今日は暖かい日だった。
夜はパスタにしたのでおみおつけはスープにする。昨日のなめこがまだ冷蔵庫にあるから使わないとね。
鍋に水とベジタブルブイヨンを入れて火にかけて沸いたら、なめこを加えて少し煮て塩で味を調え、黒こしょうを振って火を止める。スープカップによそってカイワレを浮かせる。5~6分で作る簡単スープ。
もう菜の花が出始めたから、これからちょくちょく登場する予定。菜の花は春だけど、まだ寒いうちから出てくるのは・・身体を温める作用があるからかな。それから解毒や活血、吹き出物などに効果があるので、まさに春に旬なのはうなずけるね。もりもり食べよう!
煮干しダシになめこを入れて煮て味噌を溶き、豆腐と菜の花、ねぎを入れて完成。この時、大根おろしの絞り汁があったからそれも投入すると・・味噌汁が甘くなってすごく美味しい。
今日は、午後から晴れたけれど冷たい風が吹いて寒かった。帰ったらあったかいスープを飲んでほこほこしよう、と寄り道せずに帰宅する。
鍋に水と玉ねぎを入れて煮て、しめじとエノキとベジタブルブイヨンを加えて沸騰させずに煮る(きのこだからね)。塩で味を調え完成!スープカップによそってカイワレをトッピングする。
豆乳は最後に加えて煮立てないでね。すると塊ができずにクリーミィーなスープが楽しめるよ。
ふわふわ卵のかきたま汁が食べたい・・と思いながら帰ってきた。
もう簡単一番!なので、白たまり(白だし)を使う。鍋に湯を沸かし、わかめと白たまりを入れ、さらに塩で味を調えて卵を回し入れ、ねぎを加える。
美味しいね~。卵を薬膳的に調べると、貧血、口渇に適応し、体力回復、胎児安定とのこと。一日中立ち仕事だったから体力回復させないとね。
今日は底冷えのする一日だった。こんな日こそ、昨日作った豚の当帰生姜スープが温まって効果的なのに・・ただ温めたら食べられるのに・・どうしても味噌汁が食べたい。しかも煮干しダシのガツンとした味噌汁が。
今日の私には、こっちの方が身体にあっていて温まるのかもしれない。
ということで、煮干しダシにエリンギとねぎ、とろろ昆布で味噌汁を作る。・・・旨い、やっぱりこっちだったんだ、と実感する。
そろそろ味噌の寒仕込みをする時期なので、また今年も自宅用に仕込むし、各料理教室でも味噌作りやりますよ!!お楽しみに。
今日は二十四節気の大寒なので、身体がとっても温まるスープを作った。
豚肩ロースのブロックをたっぷりの水と当帰・生姜・ねぎと共に1時間ほど煮込み、大和芋・里芋・人参を加えてさらに煮て、酒・塩・醤油少々で味付けしてゆり根を加えて煮えたら完成。当帰は効果が強いので少な目に使ったが、大和当帰という国産の当帰だったので香りも味もそんなに強くなく使いやすい。当帰は婦人科の良薬で、貧血、めまい、月経不順、便秘によい。甘味があって美味しい、身体もとってもぽかぽかになった。豚肉には柚子胡椒をつけて食べて、食後のりんごで食べ合わせOK!
なぜだかホタテが食べたくなって味噌汁にした。青森のお土産にいただいたホタテが丸ごと入った即席味噌汁が思いのほか美味しくて、それが頭の隅にあったのかもしれないが・・。
鍋に水とホタテを入れて中火にかけ、沸いたら弱火にして味噌を溶き、ねぎを加えて完成。貝類ってなんでこんなに美味しいのか!これだけでご馳走味噌汁になった。
今日もグルッペの料理教室だった。幸せな時間だった。
心地よい疲労感は、仕事したぞ!って感じで次への活力になる。皆さんに感謝・・。
夜はお澄ましが欲しくなったが、簡単にしたくて白たまり(白だし)と塩だけで味付けし、出し汁は使わなかった。具は、しめじとかぶの葉、ねぎ、青さにしてさっぱりした味、ゴクゴク飲む感覚でいただき身体スッキリ!ごちそうさまでした。
今日は、グルッペで料理教室だった。明日もあるので、詳しくは月曜日以降にアップします。
仕事から帰って、すごくすごく味噌汁が飲みたくなって・・すぐに欲しいから、いつものクイック味噌汁にする。汁椀に塩昆布少々入れ、味噌を2種類入れ熱湯を注ぎ、さらに豆腐とねぎと青紫蘇を加えて完成。
美味しい、ほっとする、心が穏やかになる、身体が緩む、楽になった。明日もがんばろうね!
今日は、曇り加減が春の気配をほんの少しだけ運んできた感じだった。これから大寒を迎えるというのに・・でも明日から土用に入るから、こんな日もあったりなかったりになる。体調を崩さないように気を付けよう!
さつま芋と上新粉で団子を作ったので、クリームスープに入れて食べた。ほんのり甘くて美味しい、お腹から力が湧いてくる感じが嬉しい、ごちそうさま。
今日は1月15日で小正月、私が子どもの頃はまたしてもお正月気分を味わる日だった。お正月ほどハレではないが、ちゃんとお餅を搗いて近所にお裾分けをし、この日はゆっくりと落ち着いた小さなお正月といった風情。三が日が忙しいお母さんたちのお正月だったのかもしれない。
小正月と言ってもお餅があるくらいで、食事はケの日だったような気がする。
なので、ご飯に味噌汁を付けた。豆腐と煮大豆、青紫蘇、青さ、おろし生姜、味噌のポカポカ味噌汁!
なんだ、この赤いスープは?大丈夫か!
と思うかもしれないけれど、この赤は皮の部分が赤い人参から出た色で、最後に柚子の絞り汁をほんの少々加えただけで色が鮮やかになった。生姜も入れたのでスッキリとした味のスープになった。
鍋に水と斜め切りした赤人参、生姜の千切りを入れ中火で煮る。酒・白だし・醤油少々で味付けし、牡蠣を加えてさっと火を通し、柚子汁少々加えて完成。
またしても下仁田ねぎを使う。
煮干しダシに人参と大根を入れて煮たら、塩抜きして切ったわかめを加え、味噌を溶いて下仁田ねぎを加え、沸騰直前で火を止める。フタをして少しおいてから汁椀によそる。
冬のねぎは、火を通すとトロ~リと甘くなって美味しい。下仁田ねぎの醍醐味は、厚く切って鍋物やすき焼きがいいかもね。よし、明日は鍋にして下仁田ねぎをいっぱい入れよう。
下仁田ねぎが美味しい時期になった・・あのトロトロ感がたまらなく美味しい。そこで、豚バラと一緒に煮てスープにする。
鍋に人参、豚バラ、下仁田ねぎの白い部分を入れコトコト煮て、アクを丁寧にすくい取る。さらにねぎの青い部分を加え、酒、白たまり(白だし)、塩で調味し完成。美味しいね~~、身体もあったまって幸せなのだ。
今日は、グルッペで薬膳食養講座だった。詳しくは明日アップすることにして、夜は新年会で気持ちよく飲んで帰りがつい遅くなってしまった。そこで、例のクイック味噌汁にする。
汁椀に塩昆布と黒豆(味付けなしの煮汁も少々)、セリの切り和え味噌を入れ、熱湯を注いで完成。飲んだ後の味噌汁ってこんなに美味しかったのね。
身体を浄化したい!ってよく言ってるような気がするけれど・・とにかくさっぱりさせたい。そこで、パセリを山盛り使ってスープを作った。
鍋に水とベジスープの素を入れて、沸騰したら中火にしエノキ茸を加え、塩で味を調えてみじん切りにしたパセリを加え、火を止める。
パセリの効能は、発疹、食欲不振、胃もたれ、によく、発汗や美肌作用がある。さらに、身体を温めてくれるので冬でも使えるのが嬉しい。あ~~さっぱりした。
お正月の松の内も終わり、すっかり日常に戻って仕事も本格始動。おみおつけも日常のケの感じになって、それはそれで落ち着くね。
今日は、私の大好きな三浦大根を使った。三浦大根は年末しかお店に出回らないのがちょっと悲しい、けど農家が高齢化している今、あの重い大根を収穫するのは骨が折れるでしょうね・・。
煮干しの出し汁に三浦大根を短冊に切って加え、煮えたら昨日のセリの切り和え味噌を加え、豆腐を加えて沸騰直前で火を止めて完成。しみじみと美味い。
お雑煮に使っていたセリがあれよあれよと萎れていく。
そこで、細かく刻んで味噌も一緒に包丁でたたいて味噌和えを作っておくと、1週間は充分イケる。味噌に和える野菜は香味野菜なら何でもOKで、三つ葉やねぎ、青紫蘇に生姜も混ぜるとさらに美味しい。お試しあれ。
今日は、よく働いて帰りも遅かったので例のクイック味噌汁にする。作っておいたセリの切り和えを汁椀に適量入れ、熱湯を注いでとろろ昆布を浮かせる。とっても美味しい、身体がじんわりと温まってきて幸せ。
冷蔵庫の中にもうすぐでアウトになりそうな蓮根発見!
これを使ってスープを作ろうってことで、蓮根をすりおろしたスープに決めた。
鍋にみじん切り玉ねぎとオリーブオイル、塩を振りじっくり炒める。一旦火を止め、蓮根のすりおろしを加えざっと混ぜたら、水とベジスープの素を加え少し煮る。とろみが出たら塩で味を調え、器によそってローズマリーと豆乳で絵を描き完成。蓮根は、火を加えると自然なとろみが出てとろとろでとっても美味しい。身体も温まった。
胸が急に苦しくなってモヤモヤして「う~~~~、どうしよう。そうだ、ゆり根を山盛り食べよう」と思い、味噌汁に入れた。一人分にゆり根を1/2コ入れてほぼ煮溶かし、味噌を溶いて汁椀によそってカイワレ大根を散らす。
いつも思うが、食べ物の効能は症状がある時に食べないとよくわからない。たとえば、今回のゆり根は煮るとお芋みたいにほんのり甘くて美味しい、としか通常は感じないが、胸がモヤモヤの時に食べると次第にモヤモヤ感がとれてすーっとする。精神安定によいというのが実感できる。
今日はいっぱい歩いた、からか牡蠣がすごく食べたくなって、もっとミルク感が欲しくて牛乳も使った。食べたらぐんぐん元気になった感じ・・どうしてかな?そこで調べてみた。牡蠣は、動悸、不眠、貧血によく、神経を鎮めて体力を増強してくれる。牛乳は、便秘、美肌、体力回復してくれるとのこと。やはり、歩いて疲れたからかな。
鍋に水とベジスープの素を入れて沸かし、玉ねぎとエノキを加えて煮えたら牡蠣を加えてさっと火を通し、最後に牛乳を加え、塩で味を調えて完成。美味い!
12月31日にアップしたお雑煮その1をまた作った。夫の方の博多風であるが、本来は焼きあごのダシ汁にブリを加え、おつお菜(高菜の仲間で茎がカツオの味)、丸餅、かまぼこ、里芋、人参、大根など具沢山で作る、らしい。
私は、お姑さんに教わったのだが義母は東京人なので、かなりアレンジしている、とのことだった。
カツオダシにブリ、セリか三つ葉、丸餅、かまぼこ、なると、伊達巻、生椎茸、ごぼう、蓮根、柚子、味付けは酒・みりん・醤油・塩で最高に美味しいお雑煮ができた。31日と見た目はあまり変わらないが具を少し変更。
昨日までお雑煮三昧だったので、さすがに飽きてきた。ご飯が食べたくなった、ということは付けるものは味噌汁がいいなってことでおみおつけは味噌汁にする。
昆布と椎茸ダシが冷蔵庫にあったので、鍋に入れて温め、なめことしめじを入れて沸騰させずに煮て味噌を溶く。汁椀によそって小ねぎを散らす。
お雑煮もいいけど、味噌汁のケの感じは圧倒的だと思う。毎日食べても飽きないのは味噌汁なんだと実感した。
今日は、マクロビオティック仕様のお雑煮を作る。昆布と干し椎茸で丁寧にダシをひき、酒と塩と醤油で味付けしたお澄まし。発芽玄米餅を焼いて器に入れ、花型人参、蓮根、絹さや、セリ、柚子皮を飾ってお澄ましを注ぎ入れて完成。
発芽玄米餅のパワーは強い、食べると底力が出てくる感じがする。また、それぞれの素材の味が活きていて身体の深いところに届き、滋味あふれるお雑煮だ。この料理方法を学び、得とくできたことは私の喜びである。
新年明けましておめでとうございます。2015年が始まりましたね。私の今年の抱負は「基本を大事にする」です。何事にも共通すると思いますが、料理でも基本をしっかり押さえておけば応用も効くし、シンプルで美味しい味を出すことができると思っています。
今年もよろしくお願いします。このおみおつけマラソンもやり抜くぞ!の意気込みでいきます。
今日は、予定変更して私の実家のお雑煮を作った。子どもの頃は、あまりお雑煮が好きでなかったので何が入っていたかよく覚えてないが、鶏ガラでダシをとっていたのは覚えている。醤油味で鶏肉と大根、人参、椎茸、ねぎ、焼いた餅などの具だったと思う。今日は、ねぎのかわりにセリと柚子の千切りをのせた・・とっても美味しかった。
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